会員の選考基準
会則
研究部会に関する規則
会員の選考基準
申合事項
選挙内規


1.正会員の選考は、次の基準による。
(1)ガバナンス、全社的リスクマネジメント、または内部統制等に関心を有する大学等の研究ないし教育機関に所属する研究者
(2)ガバナンス、全社的リスクマネジメント、または内部統制等に関心を有する弁護士・公認会計士等の専門資格を有する職業的専門家
(3)ガバナンス、全社的リスクマネジメント、または内部統制等に関心を有し、かつ、同領域における実務経験を有する企業、非営利組織等に所属する実務家
(4)上記以外の者で、理事会が正会員の資格を有すると認めた者

2.準会員の選考は、次の基準による。
(1)企業、非営利組織等に所属する者ないしは大学院研究科に在籍する学生で、ガバナンス、全社的リスクマネジメント、または内部統制等に関心を有する者
(2)上記の内、博士後期課程に在籍する学生の場合には、正会員としての入会を申し込むことができる。

3.賛助会員の選考は、次の基準による。
 本会の趣旨に賛同する法人等の組織については、代表者を決定の上、賛助会員としての入会を申請し、理事会において入会の可否を審査する。

4.名誉会員の選考は、次の基準による。
 本会の活動を通じてガバナンス、全社的リスクマネジメント、または内部統制等の発展に対して顕著な功績があったと認められる国内外の研究者、職業的専門家または実務家に関し、理事会において推薦し決定する。